大学受験にむけて

丸山塾で大学受験対策の勉強をする場合、大きく分けて2通りの道があります。それは次のチェックポイントで区別できます。

①通っている高校の受験対策が質・量・指導実績の面で十分で、しかも生徒さん本人の学力とも合致しているケース。
②高校の受験対策が十分と言えない、または生徒さんの現実のニーズとも合致していないケース。

 

当塾を利用して、国立大学・早慶レベルの合格に至った例でもこの2通りのケースがありました。

①のケースの一例T君・・・早稲田大学合格 世田谷高校在籍(中学受験)

学校の受験指導が質・量ともに十分で、本人の学力レベルとも合致していたので、学校の課題の中で分かりにくいところを質問したり、疑問点を解消することを目的に通塾し、入試直前は過去問解題に集中して成果をあげました。

②のケースの一例K君・・・慶應義塾大学・上智大学合格 明治学院高校在籍(中学は公立)

高校での勉強とは全く別に、当塾で個別に用意した教材に取り組み、宿題もこなしながら、もともとGMARCH志望だったところをワンランク上げて結果を出しました。

当塾では①②どちらのケースでも十分な学力をつける方向で指導させていただけますので、学校の勉強の補強としての利用、学校とは別の受験対策としての利用のどちらか、スタンスを決めて伝えていただければと思います。多くの人が一生のうちで一番勉強したと振り返るこの一年を、充実した実りあるものにしていくよう共に頑張りましょう。